「バカが武器」書評!ニッチジャンルを攻めるときのヒント満載
アイスマン福留さんの「バカが武器」を読んでみました。
ニッチなジャンルを攻めたい個人や中小企業にとっては非常に良い本だと思いました。
良い意味でバカになる、バカをやる重要性やメリットがわかる本ですw
■情報には2つある。
・すごく役に立つもの
・役に立たないけど笑えるネタ
どっちにも該当しない中途半端な情報は無視されてしまう。
見る側がどう接していいか分からない。
■大きな企業ほどバカなことをしづらいので、個人にはチャンス。
■バカなことでもレベル高低はある。
作りこみが甘かったり、クオリティが低いと白けてしまう。
■バカは一つのコミュニケーション
■何か一つのことにすごく詳しい人の価値が高まってきている
■誰も取り組まないような突き抜けたバカコンテンツ
■「自称評論家?」と遠慮しないで専門家を名乗る
■人がバカにしている面倒なことをする
まだまだ手を付けられていないニッチジャンルがたくさんあると思うので
頑張ってバカになりながら攻めてみたいと思える本でした。
実際、これで勝負してみたら面白いなと思えるジャンルがあるので
早速攻めてみたいと思います^^
それでは!