「これからの会社員の教科書」で個人的に重要だと思った箇所をまとめてみた
30代ですが、まだまだできていないところが多いので
田端さんが書かれた「これからの会社員の教科書」を読みました。
結論、めちゃくちゃ有益で日本の全会社員が読んでおいたほうがいいくらいの良書でした。
人によって重要なところは変わると思いますが、個人的に重要だと思ったところを後で振り返りできるようにまとめてみました。
■メールの返信は早ければ早い方がいい。
「承知しました」などの一行でも失礼にはならない。
時間をおけば置くほど期待値が高くなってしまう。
■質問の仕方
上司にはクローズドクエッションを。
部下にはオープンクエッションを意識する。
■単純作業でも上司の期待値を超える。
■一緒にランチをすることをナメない。
一緒に食事するということは「敵じゃないよ」と示すことになる。
■自分の業界についてのネットニュースに対する意見を、twitterでアウトプットする。
■TOEIC730点はないとマズい。
ビジネスマンなら最低限英語を読めるようにならないとヤバい。
何か調べるときは英語で調べるようにする習慣をつける。
Google翻訳はできるだけ使わない。
■著作権について勉強しておく
福井健策さんが書いた入門書2~3冊読んでおくのがオススメ。
■「ここぞ」という時はいつなのか?をしっかり見極める。
そして、そこで最高のパフォーマンスを出せるようにする。
■頭脳労働の人は、休日は肉体的に疲れることをすると良い。
まさに「会社員の教科書」ですね。
部下にプレゼントしたいくらい、激しくオススメしたい本でした^^